フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展 [日々のくらし]
高速1000円最後の週末ですが、天気はあいにくの雨。。。
遠出はあきらめて、豊田市美術館で行われている
「フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」に行ってみました。
美術館に行くのは何年ぶりでしょうか。自分でも思い出せません。。。
1600年代の絵画が中心で、
全般に色調は暗く、一部に光があたって浮かびあがる感じの絵が多いようです。
アールト・ファン・デル・ネールという人の
「漁船のある夜の運河」「月明かりに照らされた船のある川」という絵が
光が遠近感を引き立てているようで印象的でした。
フェルメールの絵も光が印象的なのに加えて、小道具(?)がちりばめられていて面白い。
地理学者が着ているのは”どてら”でしょうか??
普段は絵画には全く見向きもしませんが、たまには美術館もいいですね。
面白い絵があっても作者とか作品名を覚えられませんが。。。
<おまけ>
昼食は豊田市に住んでいたときに行っていたマグノリアというパスタ屋さんへ。
相変わらす美味しかったです。
(店は豊田市内から岡崎市(豊田市から少し入ったところですが)に移っています)
2011-06-18 19:15
nice!(16)
コメント(1)
おはようございます^^
豊田まではちょっと遠いですね~
by mimimomo (2011-06-19 05:05)